3DX‐CT

3DX‐CTを導入いたしました

3DX‐CT

当院では今月より歯科用3DX‐CT(デンツプライ・シロナ社製)を導入いたしました。
今までインプラント治療・術前診断のためのCT撮影は、当院向かいの「デンタルスキャン」神田重信先生(九州大学元教授、日本歯科放射線学会元理事長)にご依頼しておりましたが,昨年,神田先生がご勇退されたことから患者様へのご不便回避のため,この度院内にCTを設置させていただきました。

近年の歯科用3DX‐CTは,単位面積当たりの情報密度が高く,撮影範囲が広くなり,従来のインプラント治療・術前診断に加え,「親知らずの抜歯」,「歯の神経の治療(根管治療)」,「顎関節症治療」,「矯正治療」等に幅広く使用できるようになってきました。
反面,被爆量は医科用CTの1/10~1/30と格段に少なく,撮影時間も約10~15秒と短くなり,患者様の負担は相当程度軽減されています。

親不知の抜歯,歯根嚢胞(歯根に出来る膿の袋)、顎関節症、顎裂などの顎骨欠損、腫瘍などの病巣等の治療では平成24年よりCT撮影が保険適用となっておりますので,これらの疾患に対する治療では窓口3割(75歳以上原則1割)の負担金にての撮影が可能となっております。

3DX‐CTの画像

歯科用CTでは,二次元的なレントゲン画像と異なり骨の状態や形・密度・歯の詳細な形態・位置関係、根の管の走行などを、実際の画像として推測ではなく直接に確認できます。このため,インプラントや親知らずの治療において骨や歯の形態は勿論,神経・血管との位置関係など,三次元的な相関関係の把握ができることから最小限の侵襲で処置・手術が可能となります。
当院では従来のインプラント治療に加え,保険導入された上記治療においても必要に応じたCT撮影を行いながら適切・安全な治療を行なっていきたいと考えております。

院内

今後はCTの活用によりご来院いただく皆様に対して三次元的な画像をお見せしながらより分かりやすいご説明と,より低侵襲な治療法をご提供することが可能になりました。従来にもまして,丁寧なご説明・治療をこころがけて参ります。
CT撮影を始め,ご不明な点は担当歯科医師・スタッフまでご遠慮なくお尋ねください。

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