アーカイブ: 7月 2008
人間ドック
— 以上、小島でした。
2008年7月29日 カテゴリ:未分類
知覚過敏
こんにちは!7月も半ばになりましたね。(^0^)ビールや冷たいものが美味しくなってくるこの時期、 あれ!?歯がしみる!?(>0<) と感じられる事ありませんか?
今日は、虫歯以外の原因で歯がしみてしまう症状、『知覚過敏』についてお話しさせていただきたいと思います。 知覚過敏とは、虫歯でない歯が、冷たいものや歯ブラシの刺激によってしみてしまう症状の事です。
原因は様々で、歯の頭の表層にあるエナメル質の損失と歯の根の部分の露出が主なものです。 噛み合わせの強い方や、歯ブラシの圧が強い方がなりやすいようです。 しみの程度によって、治療法はかわってきます。 症状が弱ければ、歯の表面にお薬を塗るだけで改善される場合や、市販されている歯磨剤をお使いになると効果が期待できる事もあります。それでも症状に変化がない場合は表面のコーティングや神経の治療など別の治療をすすめていきますので、おや?と思われた方は是非ご相談してみてくださいね。 (※なお、虫歯やその他の原因でしみているかもしれませんので、きちんと検査してから治療しましょうね! 〔丸山〕
)
2008年7月25日 カテゴリ:未分類
顕微鏡検査
こんにちは、暑くなってきましたね。夏ばてしないようにしたいものです。(^0^
さて今回は、
歯周病(歯槽膿漏)とは、
健康な方でもお口の中には細菌が住んでいますが、
当院では、
実際に動いている細菌を見ていただくと、
私自身も初めて見た時は衝撃で、歯磨き頑張るぞ!と思いました。
検査はとても簡単です。
興味持たれた方は是非試していただきたいです。
詳しい内容はスタッフまでお尋ねくださいね。
では今週もみなさんお元気でお過ごしください!眞下
2008年7月23日 カテゴリ:未分類
『虫歯リスク』を減らしましょう!
ホームページ、リニューアルOPEN!
この日記を通じ、日々気づいたこと、感じたことなどを、綴っていければと思います。
今回はご挨拶を兼ねて、私のおススメ歯磨きグッズをご紹介します。
フッ素という言葉をご存知ですか?
皆さんも耳にする機会がおありではないでしょうか?
〇〇クリーン・フッ素配合!とか、フッ素が入って効果的!!とか。
ではなぜ、フッ素がもてはやされているのでしょうか?
それはフッ素にはエナメル質を強くする効果があるからです。
エナメル質は歯の表面を覆う物質です。
それが、食べ物や磨き残した歯垢の酸により溶かされて、むし歯は起こります。
だからそのエナメル質を強くすれば酸に対抗できるぞ!という訳ですね。
毎日使うことで、むし歯になりにくい強い歯をつくります。
同時にむし歯の原因菌を抑えて、新しい虫歯の発生も防ぎます。
フッ素配合の商品の中で私のおススメは『ホームジェル』です。
通常の歯磨きの後、小豆くらいを歯ブラシに取り、お口全体に行き渡る様にブラッシング。
うがいはせず、だ液をペッと出して終了です。
その後30分ぐらいは何も召し上がらないことでより効果がUPしますので、寝る前にお使いいただくのが効果的。
これで次の朝起きるとお口スッキリです。
ホームジェルはいろいろな味もあってなかなか楽しめますよ。
日々のお手入れで、少しでも『虫歯リスク』を減らしましょう!!
以上、スタッフ宮崎でした。
2008年7月15日 カテゴリ:未分類
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
「千代田ファーストビル歯科」は、1999年の開院以来今年で10年目を迎えることとなりました。これもひとえにご来院いただいております皆さま、そして当院の診療、運営にご協力いただいております企業の皆さまのお陰と感謝いたしております。
開院10年を機に、この度ホームページのリニューアルを行い歯科医療を中心に日々の出来事などを綴っていきたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。
初回は千代田ファーストビル歯科の概要につきご案内させていただきます。
私たちの診療室は水道橋/神保町オフィス街の一角に位置し、30歳~50歳代を中心とした周辺企業にご勤務の方およびそのご家族に多くご利用いただいております。
また最近では東北地方を中心として各地から関東転勤、転居に際し、ご紹介によりご来院いただく方が多くなってきております。
診療内容は、主としてう触(むし歯)、歯周病の一般歯科の他に、認定医による矯正歯科、口腔外科、インプラント(人工歯根)の治療を行っております。
来院される患者さんの年齢層から歯周病罹患率が高いため、歯周病治療には特に力を入れています。
現在、成人の8割が罹患している歯周病とは、歯を支えている顎の骨の溶ける状態を指します。罹患した病状を回復させることは難しく、如何にして進行を止め現状の機能を維持させるかが治療の目的となります。歯周病は病状の自覚の無い間に症状が進行することから Silent Disease と呼ばれ、進行のごく初期段階で治療を始め予防できるかどうかが、将来の歯の喪失に大きな影響を与えます。
最近では歯周病に伴う口臭を主訴に来院される方も増加しており、本年6月より当院では客観的な口臭診断が可能となるよう口臭測定器を導入して治療にあたっております。
私たちは口腔疾患に対する診療提供は勿論、口腔情報の提供、口腔疾患に対する予防啓蒙活動までを職責と考え日々診療を行っています。
診療時間は平日、午前9時30分から19時30分、土曜日(第2,4)、午前10時から15時、オフィス街という立地から休診時間(医院の昼休み)は設けておりません。
また、当院では診療に際し患者さん各人への十分な診療時間の確保のため予約制を採用させていただいております。お電話またはメールによるご予約の上でのご来院をお願いできれば幸いです。
多様化する患者さんのニーズに対して良質な歯科医療を提供できるよう、幅広く大学病院外来や学会研修などを通じてスタッフ一同が治療技術の研鑽を続けながらこれからも診療に励んで参りたいと思っております。 どうぞよろしくお願いいたします。 (平/記)
2008年7月11日 カテゴリ:お知らせ