アーカイブ: 11月 2008
京都
こんにちは。いよいよ冬本番。めっきり寒くなって来ましたね。
先日、京都へ紅葉を見に行って来ました。日中はぶらぶらお寺を散策。お寺の名前は分かりませんが、ふらっと入ると庭園に綺麗なもみじが!!まさに見頃真っ盛りでしたよ。
銀閣寺にも行ってみようと言う事になり、タクシーでお寺に到着。中に入ってビックリ!紅葉を見に来た人の大行列でした。
夕方になり、清水寺へ。
夜の特別拝観中との事で、ワクワクしながら門をくぐると・・・そこはライトアップされたお堂ともみじの数々。なんとも幻想的でうっとりでした!!!記念写真を撮らないと!と思ったら、ありえない事に電池切れ。ここでご紹介出来ないのがとても残念です。
どこもかなりの人込みと渋滞でかなりグッタリでしたが、また行きたいと思わせる京都はさすがでした。
次回は桜の季節にチャレンジしたいと思います。〔宮崎〕
2008年11月30日 カテゴリ:未分類
マカロン
こんにちは
寒さも厳しくなってきましたがいかがお過ごしでしょうか。
先日友人からマカロンをいただいたのですが、とても美味しく驚きました。
最近デパートでよく見かけますよね。
色とりどりで、とにかく見た目のかわいらしさがたまりません!
マカロンについて調べてみました。
卵白に砂糖、アーモンドプードル(パウダー)等を加え、混ぜて焼き上げている。
日本で「フランスのお菓子」として知られ、間にクリームなどをはさんだ、カラフルでさくさくしっとりな「マカロン」は、「マカロン・パリジェンヌ(パリジャン)」と呼ばれるフランス・パリ風のレシピを基本としたもの。
マカロンと名の付く菓子には色々な種類があり、現在では単にマカロンと言えば、アーモンド製の柔らかな2枚の生地にクリーム やジャムをサンドしたパリ風マカロンのことを指す。パリ風マカロンは、フランスのパリにある「ラデュレ」菓子店の経営者ピエール・デスフォンテアンが、20世紀初めに2枚のマカロン生地にジャムやクリームをサンドして売り出したのが始まりである。
現在でもフランスの各地で、さまざまなマカロンが作られている。13世紀から作られているサンテミリオンのマカロンクラックレやマカロン・ダミアン、18世紀から作られているナンシーのスールマカロンなどが有名である。最も古いマカロンは791年から現在まで製造されているロワール地方コルムリー修道院の物である。 その発祥はイタリアとされ、また、「ナンシー風」「アミアン風」など、その流れを汲まないとされるものも含め、さまざまなレシピが各地にある。
16世紀にカトリーヌ・ド・メディシスがアンリ2世のもとへ嫁入る際にイタリアから持っていった菓子も古典的なマカロンの一つでイタリアではアマレッティと呼ばれる
なるほど。
マカロン発祥の「ラデュレ」は、銀座三越に店舗があります。
カフェも併設されており、店内は凄くかわいらしい雰囲気です。女性の方には本当にお勧めです
!人気店で30分くらいは並ぶと思うので、お時間ある方は是非行ってみてください!
お勧めは、チョコレートとキャラメルです。ピンクのフランボワーズや緑のピスタチオも色が綺麗ですよね。
真下
2008年11月25日 カテゴリ:未分類
昨今の歯科治療
昨今の歯科治療~むし歯編/MI治療~
最近の歯科治療の実際についてもこの日記を通じお話してみたいと思います。
今回はまず『むし歯治療について』です。
『歯が痛い、歯がしみる、歯ぐきから血が出る、詰め物が取れた』等など、日常生活で歯科医院を必要とし予約の電話を手にするのは多くの方の場合、歯や歯ぐきに痛み、異常を感じた時であろうと思います。
そして歯の治療としてまず思い出すのは、麻酔の注射とキーンという音と共に歯を削る器械ではないでしょうか。
あの器械の名称はエアタービンといいます。動力はエアーのためトルクはありませんが毎分30万~40万回転という高速回転により効率よく切削が行えます。
これとダイアモンドのバーにより、むし歯を短時間で削り取り金属(メタルインレー)または樹脂(コンポジットレジン)を歯の代替物として詰める、というのが従来そして現在も日本のあちこちで行われている最も一般的なむし歯治療です。
むし歯は、プラーク=歯垢(しこう)中の細菌(さいきん)がつくりだす酸(さん)によって歯が溶けていく病気です(むし歯はストレプトコッカス・ミュータンスという細菌によって引き起こされます)。
『細菌感染であれば抗生物質が効かないものでしょうか?』
この発想自体はかなり古くから持たれていましたが実際にはむし歯菌に良く効く抗生物質がありませんでした。
ところが地道な研究の結果、単体では効果が薄くとも①ミノサイクリン②メトロニダゾ-ル③シプロフロクサンという3種の薬剤を混合で用いることにより効果的にむし歯菌を死滅させるということが新潟大学の星野教授により発見されました。
この発見に臨床上の工夫がなされ現在では3mix-MP法として治療に応用されています。
また
『何とか麻酔をせず器械で歯を削ることなくむし歯の治療が行えないものでしょうか?(選択的にむし歯の部分を薬で溶かすことができないものか?)』
20年ほど前、既にスウェーデンのルンド大学ではこのような発想を基にした薬剤が開発されています。
それは次亜塩素酸ナトリウムと3種のアミノ酸(L-グルタミン酸、L-ロイシン、L-リジン)を用いた薬剤で日本でも『カリソルブ』という名称で 2007年に厚労省の認可がおり使用できるようになりました。
現在ではむし歯を選択的に薬剤で溶解し、抗生物質によりむし歯の最深部を無菌化する、この様な治療が現在では行える環境が日本でも整っており、MI(Minimal Intervention/最低侵襲)治療などの名称で診療を行う歯科医院も増えてきています。
当院でもカリソルブ及び3mix-MP法によるMI治療を行っております。
この治療法は利点として(従来の治療に比べ)
・歯の切削量が少ない
・歯の神経を温存できる可能性が高い
・治療時の痛みが小さく、麻酔の使用頻度が低い
といったことが挙げられますが
・治療に時間と回数を要します。
すべてのむし歯に適応できる訳ではありませんが治療効果が見込める場合はご希望にお応えしこれらの治療を行っております。
通院及び治療にお時間の許せる方でこの治療法を希望される場合は診療開始時に担当医へご相談下さい。
2008年11月18日 カテゴリ:未分類
brothers &sisters
こんにちは。田辺です。
今回は私のハマリ事の1つである『海外ドラマ』のご紹介です。。
ハマリ事どころではなく日課でもありますが、私が特に大!大!大好きなドラマのシーズン2が
いよいよ始まります。なので、勝手に宣伝です☆
『brothers &sisters』
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、まだ観ていない方は必見です。
このドラマは、会社を経営する父と専業主婦の母、5人の個性あふれる兄弟姉妹のお話です。
大家族ならではですが、みんなが集まればケンカが絶えず、また仲直りの繰り返しな仲良し
ファミリーです。
物語は経営者の父の死から始まります。
父の死により明るみになった、会社の経営状態、愛人、隠し子 etc・・・
ここだけ読むと何かドロドロしたものを連想しそうですが、そんなことはないのでご安心を・・。
亡くなった夫の資産リストにある一軒屋を見つけた母はその家へ出向き、愛人と初対面します。
その後、ホームパーティーで再会する母と愛人ですが、当然ながら2人のプライドがぶつかり合いキッチンで大喧嘩です。
罵り合いだけでは気が済まず、食べ物を投げつけ合い、しまいには大笑いし始める2人。
そこでお互いの胸の内を打ち明けます。
本来は憎しみ合う2人ですが、大切な人を想う気持ちに偽りはなく、否定しきれない2人の
気持ちや、兄弟姉妹の家族を思いやる気持ちが強すぎるが故、空回りしてしまう家族愛が
とても丁寧に描かれています。
秘密を守れない(ささやかな・・・)兄弟達も見ていて微笑ましいです。
家族の死、親子の確執、同性愛、ドラッグなと、自分の身の回りで起こり得る問題を扱い
出来れば避けたい事も乗り越えていく強さや、支えあう家族の絆に感動の連続です。。
『ぶつかり合うほど、家族はもっと愛おしい』 本当にその通りですよね。
兄弟っていいなぁ・・ひとりっ子だけど。。
昨日、お母さんに辛く当ってしまったなぁ・・ドラマを見終えて1人反省会です。。
皆さん、家族は大切に・・・・・。
ちなみに、地上波オンリーな方はシーズン1がDVDになりましたので
TSUTAYAさんに大集合です。
2008年11月11日 カテゴリ:未分類
平岡お料理レシピ
こんにちは。
急に涼しくなり、風邪など引いてませんか!?
食欲の秋ですね 簡単で美味しく、おかず2品を紹介します。
【鮭の西京風】 材料2人分
鮭の切り身・・・2切れ
味噌 大さじ2杯
プレーンヨーグルト 大さじ2杯
②保存容器又はジツプロツクに合わせた味噌ヨーグルトと鮭を入れ、 <ジツプロツクの場合>空気を抜き冷蔵庫で一晩漬ける
③鮭を取り出し魚グリルで焼く フライパンで焼く場合は少量の油を引き火が通るまで両面焼く
※冷凍保存も出来るので、他のお魚や又、あらの部分、お好みのお肉などもgoodですよ。
お弁当のおかずとしても最高です。
【エリンギのポン酢和え】 材料2人分
ワカメ(塩蔵)30g
エリンギ1~2本
削りがつお・・・ 敵宜
今回はエリンギを使用していますが、しめじなどでもgoodですよ。
〈作り方〉
① ワカメは塩を洗い流し、熱湯にさっと通して水にとって冷まし、水気を少し絞り食べやすい大きさに切る
②エリンギはオーブントー スターで焼き火が通ったら少し冷まし、手で適当な大きさに裂く
③器にワカメ、エリンギ、削りがつおを盛る
④お好みで、市販のポン酢醤油で又はめんつゆなどをかけて出来上がり
※今回は、みつばと数の子を和えてみました。
2008年11月4日 カテゴリ:未分類