アーカイブ: 6月 2009
アボカドサンド
梅雨に入りましたね。
蒸し暑かったり、寒かったりで、体調管理が、大変ですよね。
そこで、栄養満点また、夏が近いのでヘルシ-でビタミン、ミネラル一杯の簡単サンドをご紹介したいと思います。
☆アボカドサンド☆
「材料」2人分
お好みのパン4枚
アボガドお好みの量で
グリ-ンカ-ル又は、サニ-レタス お好みの葉ものを1~2枚
クリ-ムチ-ズ 20g位お好みで
生ハム8枚
胡椒、塩 レモン汁 少々
—作り方—」
①レタスを冷水につけてしゃきっとさせ、水けをしっかり切りパンにのせやすい大きさにちぎる。
②アボガドは半分に切り目を入れ、両手でぐるっと回して2つに分け、種と皮を除く。お好みの大きさに切り、レモン汁と塩を少々ふりかける。
③パンにレタスを引きスライスしたアボガドを適量にのせ、クリ-ムチ-ズをパンに均一にちぎり、載せその上に生ハム少々の胡椒を振りサンドし、包丁で半分に切る。
☆付け合わせのサラダのドレッシング☆
アンチョビ-(缶詰、45g入り) 1缶
オリ-ブ油 50ml
—作り方—
①アンチョビ-は油をきって小さめのぼボ-ルに入れ、フォ-クでペ-スト状になるまでつぶす。すり鉢ですってもOK。
②アンチョビ-にオリ-ブ油50mlを加え、よく混ぜ合わせる。
お好みの野菜に適量かける。
ドレッシングは、小さめの瓶や密封容器に入れて冷蔵庫で2週間位、保存出来ます。
パスタなどにあえてもgoodですよ。by平岡
2009年6月23日 カテゴリ:未分類
アクアビクス
いよいよ夏がやってきますね。
毎年この時期になると、ダイエットしなくちゃ、と思う人・・たくさんいますよね!
何をかくそう、私もそのタイプですが・・・
つい最近、ちょっとしたきっかけでアクアビクスにトライしています。
アクアビクスとは、プールの中でやるエアロビクスのこと。
エアロビクスは大好きで前はよくやっていましたが
アクアは、何年か前に1回やったきり。
プール事態が久し振りでしたので、ちょっと緊張しましたが
気合を入れて挑戦!
乗り乗りのBGMとプールサイドに立つ先生のきれのいいかけ声・・・
陸上とは違い水の抵抗が邪魔をして、思う様に体が動きません。
ゆっくりなテンポなら、水の負荷を感じながら筋肉に集中できますが
早くなると、もうついて行くのに必死で思わず自分でも笑ってしまいます。
たぶん、上から見ているインストラクターは生徒達の必死な顔を見て
笑いたくなるのをこらえているんでしょうね!
ちょっとした手の平の向きや角度、膝の曲げ伸ばしで体への負担がかなり違い
汗はかかないものの、陸上よりも全身の筋肉を使っているのがよくわかります。
浮力で腰や膝への負担が軽いので、年齢に制限なくダイエットは勿論のこと
体力増進、リハビリなどにも効果絶大だと思いますよ。
運動後も嫌な疲労感も筋肉痛もなくとてもすっきりとした気分になりました。
ただ、普段使っていないと思われる脚の後ろ側が翌日筋肉痛になり
全身の隅々まで運動したぞ!という満足感で、その後もアクアビクスに
はまっています。
但し、水着とすっぴん必須なので抵抗のある人は一人で行くのをお薦めします。
以上、小島でした。
2009年6月16日 カテゴリ:未分類
あなたが奥歯をなくすとき
あなたが奥歯をなくしたらvol2
今回は奥歯をやむを得ず無くしてしまった時のその後の治療方法に
ついてお話しします。
基本的には「部分入れ歯」「ブリッジ」「インプラント」の3つの
方法からの選択となります。
-部分入れ歯-
残っている歯にクラスプという金具を引っかけて固定する、
取り外しタイプのものです。
比較的治療の費用や時間がかからず、場所を選ばないため様々な
状況で適応可能です。
ブリッジのように歯を削る必要はないのですが、クラスプをかける
歯には負担はかかります。構造的にはセメントなどで固定するわけでは
ないので、外れやすく、慣れるまで違和感が゛あります。
噛む力は他の方法に比べると弱くなります。
-ブリッジ-
喪失歯の両隣の歯を支柱(支台)にしてその歯に冠(クラウン)をかぶせ、
歯のない部分に連結型の人工歯を装着する方法です。
両端をがっちりと固定するので部分入れ歯とくらべると安定していて
違和感が少なくなります。
また、噛む力もほとんどインプラントと変わりがありません。
見た目についても、使用する材料によっては天然歯に近い自然さがあります。
ただし、両隣の歯のみで失った歯に本来かかる噛む力も支えているため、
支台となった両隣の歯にはどうしても負担が増します。
また、もし支台にする歯が天然歯である場合、せっかくの健康な歯を
削らなければならないのも難点です。
-インプラント-
インプラント治療とは、あごの骨に人工のネジ(インプラント体)を埋め、
その上に冠を被せて、一本の歯を作り上げる治療です。
この方法の最大の利点は完全に自立しているため、他の歯への負担が
全くないことです。
他の治療法と違い、人工歯でありながら天然歯と同じような機能、
審美性をもつので、最近注目を集めています。
埋められた人工歯根はあごの骨とがっちりと結合するため、
強い力のかかる奥歯でも安定した強度を保つことができます。
このあごの骨の自然な治癒力がもたらす現象が、インプラント治療の
大前提となっています。それゆえ、埋入したからといってすぐに歯を
作れる訳ではなく、一定の時間が必要なため、治療が終わるまでには
時間がかかってしまいます。
どの治療法を選択するかは個々の状態やご希望によって違ってきますので、
歯科医師とじっくりとご相談いただきたいと思います。まるやま